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ほっぺがくっつくだっこひも【gran mocco グランモッコ】

こどもと畳


ほっぺがくっつくだっこひも【gran mocco グランモッコ】

赤ちゃん用の「だっこひも」といえば

皆さんはどのだっこひもを想像しますか?

これまで我が家で多用していたのはErgo baby(エルゴ)でした

 

エルゴは色も多かったり、装着しやすかったりという利点があるのだけど

しっかりつけようとすると意外と装着が簡単じゃなかったり

パットつけると重心が低くなりがちでした。

 



エルゴの専用チャンネルでもある通り

赤ちゃんの顔が見えない低い位置に

来てしまいがちなのがエルゴの特徴です






これだとだっこしながら赤ちゃんの顔が見えなかったり

おんぶしながら家事をすると

赤ちゃんが台所やカウンターの周りのものに

触ってしまって危ないことが気になっていたんです

 

 

だっこやおんぶして料理するのなんて日常茶飯事ですしね







そして、エルゴから子供を下ろしてみて気づくのは、腰の痛さ

そう、エルゴを使うと腰で赤ちゃんの体重をしょっている感じでした

そんななか知っただっこひもが


gran mocco グランモッコです

 

写真はgran mocco HPより

ご覧の通りほっぺがくっつく距離感で

抱っこやおんぶができるgranmoccoを

我が家では気持ちよく子どもの頭やほっぺをスリスリしながら愛用してます

 

 

このグランモッコも動画でつけ方が

豊富に用意されていますので

初心者でも使えます!

 

高い位置でおんぶやだっこができると

腰の負担が減るうえに

首の座った赤ちゃんが丸まりすぎないので

赤ちゃんにもお母さんにも優しいんです









そして何よりうれしいのは

赤ちゃんの頭やほっぺに顔が近づくと

お互いのアイコンタクトができたりスキンシップが増えます

これによってだっこやおんぶをしながら子供が

お料理のじゃまになる率も下がったよう感じるのは私だけではないはず

 

 

 

実はこのgran moccoは、ご自身も3人のお子さんを育てている

0から3歳児の発達を専門とする理学療法士である

山野井恵摩先生が監修したもの

 

つまりgran moccoは赤ちゃんの発達を妨げないような形につくられただっこひもなんです

「赤ちゃんに嬉しいは、お母さんに嬉しい」

ってことですね

さらに以前当店の赤ちゃんのうつ伏せについてのブログでも紹介させていただきましたが

実はこれも山野井先生に教えていただいた情報です





赤ちゃんの健全な発達の観点からも
赤ちゃんの望ましい発達にはフローリングやじゅうたんより

畳の上での子育てが理にかなっているそうです。

 

畳が良い具体的な理由は

 

1 転んでも怪我しにくい
2 うつ伏せでも(口に密着せず)呼吸しやすい
3 滑りにくくて、適度に摩擦がある
4 消臭、抗菌効果のある、舐めても安心な天然素材

 

これらの要素が一つになった床材だからこそ

下のようなメリットがあります

・赤ちゃんのうつぶせ練習をしたり

赤ちゃんが手足の指を広げて

・ハイハイして手足や知能の発達が促進されたり

・安心して転べるから良く立ち上がって体幹のや運動神経の発達も

 

 

歯並びや頭の形の形成にも良い効果があるそうです。

 

 



写真は当店オリジナルの#屋久島の地杉染畳縁
のフチを使った置き畳【T1/4】 (ティークウォーター) 

詳しくは商品ページへ

フローリングのお部屋にもおしゃれにコンパクトに収納 できます



最近お問い合わせが増えているのが

フローリングに畳を敷きたいので買えますか?

というものです

 

もしもフローリングスペースを広く使いたい場合は上のT1/4がおススメです

写真のように立てて収納してもお部屋が広く使うことができます

 

 

もし畳スペースを広く使いたい(畳を敷きっぱなしにしたい)

あるいはT1/4さらに予算を少しでも抑えたい場合は

当店のオーダーメイドの置き畳がお得です

 

以下は今年に入ってから受注頂いたもの

 

へりなし畳や

 

へり付き畳も可能です

 

 

 

 

ホームセンターで市販されている畳は数年で使い捨てとなる素材感ですが

当店でおすすめする置き畳は

メンテナンスして10年以上使い続けられる仕様です

 

素材も様々なものから選べますので

是非お問い合わせください。

 

 

赤ちゃんに嬉しいは、お母さんに嬉しい

そんな思いを畳でも共有したい中島タタミ店でした。

 

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